毎日無表情

常にフラットな気持ち

日ハムは大谷のチームじゃない。ということ。

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北海道日本ハムファイターズ優勝おめでとう!

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パ・リーグはファイターズを応援しているので本当に嬉しかったです。

でも、優勝後の報道を見ているとどれも「大谷」の文字ばかりなことに違和感を感じてしまいました。

本記事中の成績について、特記がないものは9/29の日刊スポーツより引用してます。

大谷の今シーズン成績

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投手成績(10/1時点)

試合数 21

投球回数 140

勝利数 10

勝率 .714

防御率 1.86

 

打者成績(10/1時点)

試合数 104

打席数 323

打率 .322

本塁打 22

打点 67

 

と、投手だけ、打者だけで見てもすばらしい数字であり、これを1人で1シーズンにしてしまうものだからとてつもない貢献です。

おそらくリーグMVPに選ばれるでしょう。(記事作成時点で未発表。)

 

かと言って、彼以外にチームの良さが無かったのか?と言うとそうでもありません。

他の選手はどうなの?

増井浩俊

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元はリリーフだったのが不安定な投球が続き、シーズン途中に先発へ転向。

ソフトバンクと11.5ゲーム差をつけられてから(6月下旬以降)は6勝1敗の成績をあげた。

 

西川遥輝

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ランナーとして牽制でアウトになるなど、ときどきやらかすが、増井と同じく6月下旬以降は打率.348、得点47と主に1番バッターとして活躍した。

 

他にも

ルーキー投手加藤貴之、本塁打王(になるだろう)レアード、台湾のスター陽岱鋼(ようだいかん)も活躍が目立ちました。

ファイターズ野球のおもしろいところ

若い選手の成長とともに勝つところがおもしろくて応援しています。

こんなデータもあります。

NPBは、全体で0.71歳若返り。最も若いチームはソフトバンク【広尾晃の「ネタになる記録ばなし」】 | ベースボールチャンネル(BaseBall Channel)

見出しではソフトバンクが最も若いとなっていますが、ファイターズが採用しない育成選手を含めての話です。

支配下選手だけで見ると、ファイターズが唯一25歳台。他チームはどこも26歳台です。

 

開幕スタメンを見ると、

陽 29歳

西川 24歳

田中 35歳

中田 27歳

近藤 23歳

レアード 29歳

谷口 24歳

大野 29歳

中島 25歳

大谷 22歳

 

と30台は田中だけとなってます。

去年も一昨年もほとんどこのメンバーがスタメンに名を連ねています。

若い生え抜き選手が育っていく過程を応援できるというのは本当におもしろいです。

大谷も日本を出て行く

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ファイターズは主力でもトレードやFA移籍でどんどん出していって、若い選手を育てるサイクルを回して成功しています。

最近も糸井、小谷野、ダルビッシュを放出していますが、すぐに優勝できる戦力を整えています。

そして大谷も、ファイターズを、日本を出て行くのはほぼ確実な選手です。

 

そのとき、日本のプロ野球が話題不足になってしまうのではないかとこの優勝報道をみていて不安になりました。

確かに「二刀流大谷」というのはファンじゃ無くても非常にわかりやすいアイコンではありますが、そこだけしか伝えないのは他にもたくさんある野球のおもしろさを隠してしまってもったいないことです。

野球ファンを増やしていくために

「二刀流・大谷」というわかりやすいアイコンだけを報道するのではなく、他にもたくさんあるチームの特徴や様々な選手のプレーをもっと取り上げて欲しいです。

 

個々の選手のことが分かると、最近活動が増えてきている日本代表チームに興味を持ってくれる人も増やせると思うのです。有力選手が国外に出ても、国内のチーム・選手に注目を集めることができると、それは報道各社の利益にもなるのではないでしょうか。

まとめ

日ハムは大谷だけじゃねぇ。

他の選手もすごいしおもしろいから、そこも報道してくれ!

そしたらプロ野球ファンの拡大、報道各社の利益にもなるでしょ!