毎日無表情

常にフラットな気持ち

ロヴァニエミでサンタと遊び、トナカイを食す。

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新婚旅行でフィンランドの北極圏を訪れた話。

旅行-2016夏 フィンランド・チェコ カテゴリーの記事一覧 - 毎日無表情

ホテルにオーロラ

ホテルはエクスペディアで予約。

オリジナル ソコス ホテル バークナ ロヴァニエミ - (Rovaniemi, FIN) | エクスペディア

ツイン・朝食付き、1泊が12000円のところ、 JALのキャンペーンで11000円

 

ロヴァニエミ空港から市内ホテルを周る黄色いミニバスで直行。

白夜を過ぎたとは言え、まだ明るい23時頃にチェックイン。

 

チェコから渡ったばかりだったのでフィンランド人女性の愛想の良さがとても際立つ。

プラハで英語は通じないし、笑顔なんて期待するな! - 毎日無表情

 

部屋はこんな感じ。

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100リットル近いスーツケースを広げられるスペースもある。

壁には照明があり、それがおもしろかった。

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「オーロラやん!」と一人でツッコむ。

 

現地ツアーに参加

ホテルのすぐ近くにある会社が主催するツアーに申し込んでいた。

www.veltra.com

 

サンタクロース村だけなら自力でバスを使って行けるけど、トナカイ牧場がどうしても見たかった。ここだけは個人では難しそうなのでツアーを頼むことにした。

トナカイ牧場で餌やり体験&サンタクロース村観光(英語ガイド)で1人1万5千円ぐらいした。

今思うと高すぎる!でも予約した時は新婚旅行気分でふわふわしていたから、そこまで気にならなかった。まぁ、行って金額分以上の体験はできたから後悔はしていない。

 

ツアーの始まりはボートで川上り

ホテルで朝食を食べて旅行会社へ向かう。

ツアー参加に関しての注意事項をすべて英語で聴き、書類にサインする。

「〜はしないでくださいね。もし〜して何かあっても責任取られへんよ。」といった内容の注意だった。

 

そして着替えを求められて・・・

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動きやすいジャンパー、長靴、救命胴衣をつけてボートに乗り込む。

 

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雨が降りしきる中、ロヴァニエミの街を南北に流れる大きな川を30分ほど上って行く。8月とは言え、20℃を下回る気温で雨が降る中、ボートに乗るのはとても寒かった。

 

ラップランドの文化体験

そして着いたのは、フィンランド北部に住むサーミ人の民家。ここではこの地方のトナカイ文化について学ぶ。

まずはここらへんの森で取れたブルーベリーのジュースを飲む。温かく、酸味があるジュースでさっきの寒さで縮こまった身体が緩んだ。

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このおばちゃんが英語で、サーミ人と森の関係、トナカイの生態について優しく説明してくれた。しかし、自分たち夫婦の言語力では半分くらいしか理解できなかった。

 

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ここの家の旦那さんが作ったランプ。

トナカイは角を自分で落として、新しい角を生やす。このときに落とした角が森のいたるところにあり、似た形の角を集めて作ったのだそうで。

他にも角で作ったスプーンやナイフの柄など、様々なものを見せてくれた。

 

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家も自分で造ったとのこと。

ちなみに北極圏だから冬は極力外に出ないで済むように、食料を蓄える必要がある。なので、どの家にも巨大な冷凍庫が2〜3個あるとのこと。見せてもらった冷凍庫は業務用サイズだった。中にはお肉や、森で取れた果実がたくさん!

トナカイ牧場で餌やり

サーミ人民家で勉強したあとは、川を少し下ってトナカイ牧場へ。

牧場主のサーミ人おじさんからサーミ人とトナカイの歴史を英語で聴き、餌やり体験。

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民族衣装に身を包んだ牧場主。とても朗らかな人だった。

この人が鍋を叩いて歌を歌うと、トナカイの群れがやってきた!

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ドーン!

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ドーン!

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あら、赤ちゃん!

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股間を噛まれた!!!

ここのトナカイたちはとても人に慣れていて、人懐っこい子達でした。

餌やりの後は食べる

餌やりの後、牧場主の家でトナカイの肉料理を食べました。

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ひき肉を炒めたものを、マッシュポテトの上にのせて、これにリンゴンベリーソースをかけて食べました。

これが美味!!!

思っていたような変なクセはなく、あっさりした肉の味。そしてリンゴンベリーソースの甘さが絶妙に合う!

 

でもトナカイ料理、この地方の人も誕生日とかの特別な日にしか食べないようです。

サンタクロース村へ

2年前に来たときと変わりない様子に、経営に力を入れているのかどうか疑問が湧いた。

 

今回もサンタさんと写真を撮り(4,000円)、マリメッコのアウトレットで買い物。

とてもいい感じのデミタスカップが安くなっていて嬉しい!!

サンタクロース村では2時間の自由散策で、その後は車でロヴァニエミ市街へ戻ってツアー終了。

 

ガイドのお兄さん、とても感じの良い方でした。

このツアーなかなかの値段だったけど、トナカイ牧場はそれに見合った価値があった。ロヴァニエミではツアーにしといてよかった!!

 

www.veltra.com

 

元・世界最北マクドナルド

ツアー終了から、翌日にヘルシンキへ戻るための夜行列車の出発まで時間があったので街をウロウロ。

 

そして海外旅行の定番?マクドナルドに入る。

日本と同じ味が食べられるので落ち着く。

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このお店、ロシアのムルマンスクにマクドナルドがオープンするまでは「世界最北端の店舗だったようで。

ムルマンスクのカフェレストラン紹介(15) - ムルマンスク便り

 

店舗内には

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サーミの民族衣装。

 

そしてこの店舗の特徴はハンバーガーのパンがライ麦パンであること。

色が黒いのは日本では食べられない。みなさん是非どうぞ。

参考になった書籍